人生において、後悔というのはつきものだ
後悔のない人生なんて、存在しない
人生のどこかで
汚点だと思ってしまう部分は出てくる
その過去について悔やみ
どうして
なぜ
あ～
時間が戻ってくれたら・・
そう思わない人は、いないだろう
しかし、しかし
いくら後悔しても
その時間は、戻ってこない
後悔をいくら悔やんでも
それは・・後悔でしかない
その起こった出来事を
後悔というもので終わらすのか
それとも勉強ととらえるか
それだけで、人生は違ってくる
現実に起こってしまったこと
それを変更することはできない
それゆえの後悔だが
その後悔をどう活かすか
それもまた人生なのだ
後悔することで
何を得れるのか？
後悔したことで
学んだものは？
後悔のあとにあるものは？
いつまでも、後悔に
引きずられるのでは
人生という時間がもったいない
時間というのは、川の流れのように
一度流れてしまったら、返ってこないのだ
後悔というもので、時間を使うのか
何か違うものに使うのか
後悔のない人生はない
後悔の先にも人生は待っている
過去の時間に縛られるのか
現在に意識を向け
未来を輝かせるのか・・
全部自分しだいなのだ
