ハートに聞く

インスピレーション

日本語に直すと霊感

もしくは、ひらめき

まるで、天から降ってきたかのように

感じることがあるインスピレーション

思考の整理学で

有名な外山滋比古さんは

このインスピレーションを選別方法を

唱えている

湧き上がってくるモノをひとまず

書き留めておく

そして、ある一定の時間置く

そうすると、冷静に見ることができ

クズなのか、ものになりそうなものなのか

選別できる

だいたい・・１００個に１個くらいしか

モノになるものはないそうだ

インスピレーション

だれもが、頭にパっとひらめくことがあるが

それが実際に世の中に出ることは

マレということである

色々な意味で・・

さて・・本題のハートに聞く

インスピレーションと似ているようで

やっぱり違う

湧き上がってくる

インスピレーションに対して

いつも答えのようなものが存在する

ハート

私たちは、３次元世界に住んでいる

ここからは、オカルティックな話しになるが

どうもこの世界は、１１次元もの多様に満ちた

世界によって構成されている

その中の、３次元にのみ

肉体をとどめているのが、私たちの

存在なのである

だが、意識というのは

３次元以外のところに飛ばすことが

できるため

どこか違う次元にひっかかり

そのため、インスピレーションを受ける

ハートに関しても

インスピレーションとは、また違う

次元にあり

そこに意識を合わせることで、色々な答えを

得たりすることができるわけだ

肉体のある３次元だけが

私たちのすべてのようなに思っているため

うまく事が運ばないことになったりする

頭だけで、考えることを

世の常と思っている人には

アホの戯言のように聞こえるかもしれないが

いまの科学や思考だけでは

理解できないことが現実にあるのも

それまた事実ではないだろうか？

なんだか、本題からズレた

ハートに聞く方法

自分に意識を向ける

自分を大切にする

言葉というものではなく

意識というもので自分を感じ取る

文字にするとこんな感じだろう

日本民族というのは

自己中心的という言葉を嫌う

そのため世間の反応を第一に考え

行動したり、発言したり

周りを気にすることをばかりに

意識を置いてしまっている

でも・・自己中心的と

自分の道を生きること

これは違うのではないか？

勝手わがままに行動し

他人に迷惑をかける

自己中心的とは、こんなことを言う

でも、他人や多数派と違う意見を言ったり

他人と違うということ自体を

自己中心的ということになってしまっている

そのため自分の道を見失ってしまう人が多い

ハートに聞くことは

自分の道を歩むことを意味する

みんなが行っている方向に行くのが

いっけん正しいように思えるが

自分のハートに聞くと・・

頭で考えて、うまくいく時代は終わった

先の予想の立たない時代

ハートに聞くことが

自分の道に進むことを教えてくれる