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スピリチュアルについて書いてます

消える昭和

 

昭和だったのは・・もう30年以上も前

令和も5年

平成すら少しまえになってきた

 

ただ、いまだに昭和のころの

影響は強く残っており

その昭和を探す旅みたいなものが

現在進行している

 

わかりやすい例としては

昭和喫茶巡り

 

恐らく平成の半ばくらいまでは

こういった昭和の喫茶店

おじさんが行くものであり

若い人からしたら、入りにくく

たばこの煙が充満した空間という印象だった

 

だが現在

こういった昭和の喫茶店はブームなのだ

一周どころか、三周くらい回って

逆にいいみたいな感じなっている

 

昭和喫茶以外にも

ドライブインレストラン

私は、ドライブインレストランに

家族で行った記憶がない

 

言うなれば、平成の序盤においても

ドライブインは、すでに古いもになり

あまり身近なものではなくなったと言える

 

さらに地方に行かないと

あまり目にすることのないタイプの

飲食店であったため

私には馴染みがなかった

 

一番最初に訪れたのは・・

7年ほど前

そこまで昔ではない

デカイ駐車場があり

昭和の香りを醸し出していた外観に惹かれ

車で突入

 

カツ丼を食べた

現在そのドライブインは・・ない

 

昭和のものは、古いため

いつなくなってもおかしくないのだ

 

 

BSフジでビルぶらという

番組をやっているが、これも昭和の古い

ビルを訪ねて中を歩くというものだ

 

他にも昭和のころ流行ったものを

テレビでクイズ形式にして、いまの

若い人に答えさせるなんて番組もあるが

 

こういった一連のテレビの番組関しては

どちらかというと高齢者向けな気がする

 

昭和のものは、古い

だからいつなくなってもおかしくない

 

私が気に入っていた昭和喫茶も

いつの間にか閉店していた

 

いつなくなってもおかしくない

そういった気持ち昭和のものと向き合いたい