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味覚が消えたときの話

私はある時期、味覚がなくなった・・

 

めちゃ、めちゃストレス度数の高い仕事をしており

その仕事をやめた

 

その後、味覚が消えた

 

ストレスの強い仕事をしている時ではなく

辞めてから、味覚が消えた

 

今まで、かかっていたストレスが消えて

逆に強いストレスに感じたのだ

 

そのせいで、脳がおかしくなったんだと思う

 

リリー・フランキーも鬱症状を発症して

味覚がおかしくなった時期があったようだ

 

わ~い、リリー・フランキーと一緒だ

 

などと、喜んだわけではなく

 

なにこの状態・・

 

 

 

口の中に食べ物を入れても

食感しかない

 

物によっては、砂を食べてるみたいな感じ

 

食事が全然楽しくない

 

こんなことあるんだ・・

いまは冷静に捉えることができる

 

ちなみに味覚がない状態は3~6ヵ月程度続いた

 

 

健康に生きてるのって当たり前と思うかもしれないが

 

意外にそんなことなくて

 

健康ってのは、実にありがたいものなのだ

 

風邪ひいて、それ治ると

健康って大切

 

切実にそれを思うが、時間たつと

忘れる

 

なので、不健康なときは

その不健康な状態をかみして

 

健康になったときは、健康にありがたみを持ちましょう

 

不健康にも意味と価値があるのです