Ｄ・カーネギーの本 「道は開ける」を読んだ
外国の人が書く本は、そこまで読まない
Ｄ・カーネギーは、有名ではあるが
いまだに手にとったことがなく
いまさら感は、あったが
読んでなかったので、読まさせていただきました
内容ですが・・
やべ～～～～～～～～～～～～！！！！
今まで読んでなかったのを後悔するような
すばらしい内容
よく、ＯＯを知らないなんて
人生の半分損している
そんなことを言うことがあるが
Ｄ・カーネギーの本は、本当にそう言いたくなるくらい
人生のためになる内容が詰まっている
ここまでか・・
噂以上の内容の本だった
自己啓発の本は、抽象的な表現や
そんなやり方できないし・・と思うような
ことが書かれていることがあるが
カーネギーの本は、違う
具体的にわかりやすく
根本的に原因を処理する方法を伝授してくれている
誰が読んでも、役に立つ
すばらしい内容
ものすごく売れている本なのは
納得するしかない
これだけの内容なら、売れて当然・・
今日一日の区切りで生きよ。過去は墓場に葬れ
今日一日を一生懸命生きれない人間が
明日を一生懸命生きれるのか？
最初から、こんな内容ですからね
悩みを持っている人への
具体的な対策、解決方法
悩みを解決するための魔術的公式
１．起こりうる最悪の事態とは何か
２．やむを得ない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること
３．それから落ち着いて、最悪の状態を好転させるように努力する
これだけでは、完全な解決にはならないが
これがベストの対処法なのではないだろうか？
他にもたくさん
ためになることが書いてある
もし、この本を読んで
まったく役に立たなかった人がいたら
私はいくらでも、文句を聞きます
最高の一冊と言ってもいい書物だ
