ブンブン、ハローはてなブログ
ワクワクに生きる
それが人間の本来の生き方であるように
最近は思えてきた
では、そのワクワクとは何か
もう一度おさらいしてみたい
まず、このワクワクという言葉
英語でexcitementという単語を訳したものになる
では、このexcitementを辞書でひくと
興奮という言葉になる
興奮＝ワクワク
なのだろうか？？
ワクワクの元祖
それは、バシャールである
(知らない人は、ググってみて)
バシャールは、ワクワクを
highset excitement
もっともワクワクしていること
もっとも周波数の高いもの
それを選べと
ワクワクという訳に対して
絶妙な訳であると絶賛している人もいるようだが
どうも・・抽象的であり
うまく伝わってない感じがする
もっと日本語として、的確な言葉がないか
最近はそう思うようになってきた
感覚的なことなので、それを言葉にするというのは
非常に難しい
そういった意味では、ワクワクは
シンプルでスッキリしているが
とらえる人によって
間違ったとらえ方をする人もいるだろうし
ワクワク？？と
チンプンカンプンに思う人もいるだろう
では、ワクワクとは？
いま一番やりたいこと
そして、やれること
一番やりたいことで実際にできること
これではないだろうか？
それをやること
これがワクワクなのでは、と思う
それの積み重ねが
さらに、大きなワクワクを引き寄せ
そして、ワクワクスパイラルへとつながる
では、ワクワク
一番やりたいことをやること
それやるとどうなるか？
バシャールは、ワクワクすることをやると
こんな意味があるという
１．あなたが歩む道である
２．努力がいらない
３．あなたを豊かにする
一番やりたいことをやるということは
努力がいらず、さらにあなたを豊かにするということだ
バシャールは、こう言いたいのでは？
ただし
日本人という国民を
考えたとき
このワクワクに生きるというのは
国民的生き方に反している
好きなことをやる
我慢が美徳の民族
好きなことをやるなんて・・
そう思っている人は、非常に多い
やりたいことをやったあと
どこかで、罪悪感を持ったことはないだろうか？
まわりは、我慢しているのに自分だけ・・
好きなことをやることへの罪悪感がある
努力がいらない
日本人は、努力が大好き民族
みんな過酷なトレーニングを積んで
成果を残してきた
そういったことが大好きな民族なんだ
努力をしない？
それでうまくいくとでも？？
そう考えてしまう
豊かになる
豊かになるという言葉
これ自体は、悪くないが
お金を持つという言葉に変換すると
なんだか、イヤな気持ちになる
質素倹約この言葉が美しいことのように
思われている国だ
日本人は、民族的にワクワクに生きることに
向いていない国民なのだ
ワクワク不適合民族
それが日本人なのだ
だから・・
だからこそ、いまのワクワクに生きることが
より推奨される時代において、苦しんでいる
昔の努力論では、もう成功しない時代に入っているのに
それを引きづっている
努力論という昔の成功体験を
ひきづり、現在の失敗を築いているのだ
ただ、私たちはある自由が許されている
それは、思考の自由だ
いくら日本人が国民的に
ワクワクに向いていないからといって
あなた自身で、自在に思考をコントロールすることで
ワクワクに生きることが可能なのだ
ワクワクに生きれていないのは
自分で壁を作り、枠を作っているだけなのだ
もう、この記事を読んだあなたなら
ワクワクに生きることができるだろう
もし、まだできないというのであれば
あなた自身の思考に注意を払い
どこで、出来ないと決めつけているか
それを発見することだ
できなないを作っている自分に気づくこと
それが、できる自分を作る一歩だからだ
好きなことをやることに罪悪感を感じる必要はない
努力しないと、うまくいかないわけではない
豊かになることは、みんなが望んでいることでないか
ワクワクの道は、とっくに開かれてますよ
閉ざしている自分がいるだけです
