駄菓子の梅ジャムが生産終了
いま巷に出回っている分が売切れたら
手に入れることができなくなる
最近、少子化の影響なのか
終了する駄菓子が目立つ
梅ジャムもいざ、生産終了すると
みんな急いで買い求める
もう、手に入らなくなるのだから
好きだった人にとっては、当然の行為
ただ、ここ10年以上食べてない人までもが
食べなきゃ・・ってなるのは
何なんでしょう・・
10年食べてないような人は
一生食べなくても平気
これは不足感の表れであるととにも
日常というものをないがしろにしている
いつでも手に入るからと思って
10年も買ってなかった
ブームのパンケーキは喜んで食ってた時
梅ジャムのことなんて
忘れてたクセに
いざなくなるとわかると
寂しいなんて思うヤツは
パンケーキに
梅ジャムつけて食ってろ!!!
梅ジャムの生産終了は
私たちに日常の大切を教えてくれている
いつでも手に入るからといって、軽んじているため
今回みたいに生産終了すると
不足感を感じ
普段からありがたがって
食べていれば
生産が終わっても
そこまで、不足感を感じることはない
日常も同じ
当たり前の時間の繰り返し
それがゆえに軽んじてしまっている
いま当たり前のことも
いつかは、当たり前でなくなる日がくるのだ
梅ジャムのように・・