この前テレビを見ていたら
冷蔵庫を持たない人たちが増えてきているという番組をやっていた
やりすぎだろうという意見があるのはわかる
実は、去年冷蔵庫がぶっ壊れた
冷蔵庫のない生活が1ヶ月以上続いた
冷蔵庫を使わない生活を
否が応でも強いられたのだ
結果・・
たしかになくても生活はできる
1ヶ月以上も冷蔵庫のない生活をすると
人間なんとかやってしまう方法を
学んでしまうものなのだ
なければ、ないで生活はできる
冷蔵庫が壊れるという事態も
冷蔵庫のない生活を送るという貴重な体験を
させてもらった
そして、ないからこそ
気づくこや、発見があったりもする
私たちの生活で
当たり前だと思って利用したり使用しているものも
なくなっても実は、そこまで困らなかったり
あまりそれを頼りすぎているために
いざ、無くなったり、失ったりすると
不便に感じたり
ないなら、ないで
なんとかなるという考えをもっていたほうが
いざというとき、困らないと思う