なぜ、マキノ出版の破産手続きについて
記事にするのか
それは
マキノ出版という会社が
ゆほびかという
スピリチュアル寄りの雑誌を出版しているからだ
それなりの本屋に行くと
まず置いてある
内容は健康関連をメインに
一部、眉唾な感じのスピリチュアル関連もある
付録のCDは
聞けばお金持ちなるとか
視力が回復するとか
そんなのが多い
たまに飾ると運気がアップする
絵なんかついていたりする
こういったのは、好きな人は好き
とくに女性かな
内容も女性寄りな感じがした
マキノ出版は他にも
壮快・安心という雑誌を出版されている
こちらもメインは健康について
出版不況と言われているが
出版業界は不況というより
沈没してる感じ
本屋が確実に減り
本と触れる機会が減り
それにともなって買う人も減る
ネットで買ったり
電子書籍で読む人もいるようだが
本屋にフラっと寄って
なんとなく買うという
それが減っているようでは
やはり・・売上はあがらない
今後、さらに本の売り上げは
落ちていくことだろう
本格的に手を打たないと
消えてしまうぞ
