昨日、たまたま
ドラッグストアーの開店前に
店の近くを通った
そしたら、スゲー列できてるの
あ~、マスクかと思ったんだけど
マスクだけじゃなくて
トイレットペーパー目当て
一人で3つも4つも
買ってる人がいた
どこかのバカが
トイレットペーパーが品切れになると
ウソを流し
アホがそれを信じて
買いだめしたというわけ
なんで信じてしまうのでしょう・・
要因は色々ある
まず・・
マスクの件があった
マスクが全然手に入らない
マスクの二の舞になるのは
ゴメンだ!!という心理が働いた
トイレットペーバーはある!と
アナウンスされても
信用できない
政府への信用が低下している
だから、政府がアナウンスしたことへの
不信感
マスクも来週には
普通に手に入りますよ~と
言っていただ・・
残念!!
いまだに品薄
北海道が緊急事態宣言をだした
これも影響がある
北海道でだしたということは・・
日本のどこで出てもおかしくない
外出禁止になる前に
買い込め!!!と思った人もいた
色々な要因が混ざり合って
トイレットペーパー及び
その他の買いだめ事件が発生した
米もティッシュもない
カップ麺もパンも品薄
日本人は、なぜここまで
買いだめするのか
それは、不安遺伝子というのを
7割もの人が持っているから
この不安遺伝子が大きく関わっている
不安になりやすい民族なのだ
そのため
怖い!!
怖い!!
となるとすぐにそれに反応してしまう
それと集団心理に影響されやすい
とにかく、分析すると
買いだめしやすい・・民族であると
ことがわかる
冷静になれば、足りないという
理由以外で買わない
家に
トイレットペーパーに
代わりになるものもある
ポケットティッシュとか
30個くらいある
これでしのげる
普通のティッシュだってある
最悪
水で流す
どーーにかなるんですよ
日本の学校教育が
思考というものを育てるのではなく
団体行動を重視した結果でもあると思う
バカになるのも仕方ないかもね~
今回、トイレットペーパー等を
買いだめした人たちが賢かったか
買いだめしなかった人が賢かったか
歴史が証明してくれるでしょう